おんどとりくん
おんどとりイズム

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今回の取材は Instagram がきっかけだった。 ある日フィードを眺めていると、T&D の投稿にいつもリアクションしてくださるアカウントが目に留まった。何かのご縁を感じ、そのアカウントを拝見すると、弊社のスマホアプリ 「T&D Thermo」 の画面を写した写真が投稿されていた。その他にも、色鮮やかなパプリカや葱を収穫する様子が投稿されており、どうやら農業関連でおんどとりを活用

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2024年10月9日~11日に東京ビッグサイトで開催された「フードセーフティジャパン2024」に出展いたしました。 開催日 2024年10月9日(水)~ 11日(金) 場所 東京ビッグサイト 弊社では「HACCP に沿った温度管理を簡単かつ確実に」をテーマに、おんどとりによる温度管理の自動化・省人化を提案いたしました。 ブースにお越しになったお客様からは「現状は担当者が定期的に温度計を見て回って手

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2024年9月10日~13日に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2024」に出展いたしました。 開催日 2024年9月10日(火)~ 13日(金) 場所 東京ビッグサイト この展示会は2年に一度の開催で、今回はコロナウイルスによる行動制限が緩和されてから初の開催ということもあってか、会場内は多くの来場者で賑わい、弊社のブースにもたくさんの方にお越しいただきました。 今年で発売30年を迎え

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ある日 X (旧Twitter) のフィードを眺めていると、あるハウスメーカー様の投稿が目に留まった。投稿された動画の冒頭では電池交換中であろうおんどとりがチラッと映り、次の場面になると建築物の温度・湿度と思われるデータを反映させている様子が映し出されている。この投稿を拝見する限り、独自のシステムにおんどとりのデータを取り込んでいるように見えた。一体どんな使い方をされているのか。早速、こちらのハウ

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農業と聞くと多くの人は畑の風景をイメージすると思う。このような畑で栽培する方法を「土耕栽培」と言うのだが、もう一つ「水耕栽培」という方法が存在する。水耕栽培とは、土を使わずに水と液肥で育てる方法を指す。植物工場の多くはこの水耕栽培を採用している。これまで おんどとりイズムでは、土耕栽培におけるおんどとりの活用事例をいくつか紹介してきたが、本記事では植物工場における水耕栽培の現場で活躍するおんどとり

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今回のおんどとりイズムは、いつもとテイストを変えて植物の育成をテーマに書いていきます。実は今年、東京デザインサイトでは小笠原諸島から島とうがらしの苗を取り寄せて、温度管理しながら育てるという試みをしました。届いた時は小さな苗だったのですが、大きく生長し、この秋にはたくさんの実がなりました。 使用機器 RTR500BW・RTR502B・RTR503B・スマジョロ(SJ1) なぜ島とうがらしを育てたの

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日付 2022年9月21日 訪問先 高山理化精機株式会社 おんどとりは一部の製品を除いて校正を行うことができるが、この校正という作業をどのような場所で行っているか想像できるだろうか。今回私たちはその校正業務を委託している長野県松本市の高山理化精機株式会社へ訪問し、校正サービス課の矢島様にお話を伺った。私自身は過去に一度校正現場を見学させていただいたことがあったのだが、今回改めて取材をお願いし、どの

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2022年10月に幕張メッセで開催された日本最大の展示会「農業Week」に出展いたしました。 開催日 2022年10月12日(水)~ 14日(金) 場所 幕張メッセ 3年ぶりの出展となりましたが、ブースにはたくさんのお客様に足を運んでいただきました。訪れた方の中には「学生の頃に研究で使ってました!」と言って懐かしそうに当時のお話をしてくださったり、「あ、おんどとりですね!いつも使ってます!」といっ

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T&D は長野県松本市内に本社を構えていますが、2016年8月16日に東京デザインサイトを渋谷区内に設立しました。設立から6年になるこのオフィスには現在8名が在籍していますが、2023年1月には新たに1名が入社予定です。 それでは、今回のおんどとりイズムは東京デザインサイト設立の背景・オフィスの雰囲気・オフィス周辺について紹介していきます。T&D の求人を見てこのブログにたどり着い