おんどとりくん
おんどとりイズム

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Yosuke

今回は温度だけじゃないおんどとり、電圧・電流(4-20mA)・パルスロガーが、工事現場における騒音や振動の測定に活用されている事例をご紹介します。 京都市にある株式会社島津テクノリサーチ様を訪問し、土居副センター長、武重様、松江様に弊社のおんどとりシリーズを使うことになった経緯について話を伺いました。 株式会社島津テクノリサーチ様は1972年(昭和47年)に科学分析分野の草分けである株式会社島津製

Ryota

長野県で一番大きな湖である諏訪湖は、周辺の産業、観光、農業などで多方面に利用される重要な水域だ。
その諏訪湖の真ん中で、水質観測のデータをモニタリングし続けている「おんどとり」があるのだという。
どのような状態で測定しているのか興味を持った私たちは、諏訪湖の水質調査を実施しているプロジェクトへの取材を申し込んだ。

Yosuke

1939年9月1日、ドイツ軍によるポーランドへの侵攻をきっかけに第二次世界大戦が始まりました。 この時に攻撃を受けた町の一つが、私達が今回の取材で訪れたグダニスク(Gdansk)です。 グダニスクはバルト海沿岸に位置する人口約50万人の港湾都市で、ポーランドで最も美しい街の一つと言われています。 旧市街はゴシック、ルネッサンス、バロックといった各時代の建物で埋め尽くされ、街の中心部にはれんが造りが

Yosuke

コロナワクチンを保管する上で一番重要な事、それは“温度管理”だそうです。 では、貴重なワクチンの温度はどのようにして管理されているのでしょうか。 今回は、埼玉県日高市にある埼玉医科大学国際医療センター様に、コロナワクチンの温度管理についてお話を伺いました。 取材には、薬剤部の浅見課長と、事務部総務課の吉澤様のお二人がご対応くださいました。 埼玉医科大学国際医療センター様はおんどとりイズム2度目の登

Ryota

peru_1

2019年11月現在、ペルーの人たちを健康被害から救うプロジェクトが進行中です。私たちのおんどとりが、そのプロジェクトで使われています。 期間 2019年9月~2020年2月 場所 プーノ(ペルー) 南米ペルーに、プーノという地方があります。 インカ文明発祥の地・チチカカ湖に面し、土地の70%が標高3,800mを超えるアンデスの山々で占められています。 プーノの家庭では、ラマのフン等を燃料に日々の