おんどとりくん
おんどとりイズム

TAG農業

minami

今回の取材に至った経緯 今回の取材を快諾していただいた松本微生物研究所 忠地真吾様と、本記事を執筆する弊社デザイナー 小島は「音楽」という共通の趣味を通じた10年来の友人なのですが、ライフスタイルの変化や世界的に流行した感染症の影響で会う機会が少なくなり、SNS上でお互いの日常を見知る関係がしばらく続いていました。そんな中、昨年弊社が参加した 農業WEEK 2023 にてブース設営をしている際、

Yukichi

農業と聞くと多くの人は畑の風景をイメージすると思う。このような畑で栽培する方法を「土耕栽培」と言うのだが、もう一つ「水耕栽培」という方法が存在する。水耕栽培とは、土を使わずに水と液肥で育てる方法を指す。植物工場の多くはこの水耕栽培を採用している。これまで おんどとりイズムでは、土耕栽培におけるおんどとりの活用事例をいくつか紹介してきたが、本記事では植物工場における水耕栽培の現場で活躍するおんどとり

Yukichi

今回のおんどとりイズムは、いつもとテイストを変えて植物の育成をテーマに書いていきます。実は今年、東京デザインサイトでは小笠原諸島から島とうがらしの苗を取り寄せて、温度管理しながら育てるという試みをしました。届いた時は小さな苗だったのですが、大きく生長し、この秋にはたくさんの実がなりました。 使用機器 RTR500BW・RTR502B・RTR503B・スマジョロ(SJ1) なぜ島とうがらしを育てたの

ryota

suika_1

きっかけは、ツイッターだった。 タイムラインに流れてきた、漫画の中の「おんどとり TR42」。 そのつぶやきを辿った先には、スイカの名産地で活躍するおんどとりの姿があった。 日付 2020年3月 訪問先 鳥取県倉吉市 使用機器 TR42 使用目的 スイカの生産現場での温度管理 はじめに:発見の経緯 ティアンドデイではTwitterの公式アカウントを運用しており、活動の一環として自社に関係ありそうな

ryota

agriweek_1

2019年10月、幕張メッセで開催された国内最大規模の農業展示会「農業Week 2019」に参加してまいりました。 開催日 2019年10月9日(水)~11日(金) 場所 幕張メッセ 私たちティアンドデイのブースでは、データロガー「おんどとり」や自動潅水タイマー「DoValve」、来春発売予定のIoT散水タイマー「スマジョロ」などを展示しました。 同時開催された複数の農業展のうち、ティアンドデイが

ryota

miurafarm_1

2018年秋、島根県浜田市で葉物野菜の生産をされている「みうらファーム」さんを訪問した。みうらファームさんでは、スマホで使える潅水用タイマーバルブ、DoValveを多数ご使用いただいている。ティアンドデイの製品が、どんな環境でどんな使われ方をされているのか? 代表の三浦大輔様に導入の背景を含めお話を伺った。 日付 2018年10月3日 訪問先 みうらファーム(島根県浜田市) 三浦大輔様(株式会社ぐ