おんどとりくん
おんどとりイズム

TAG温湿度管理

Yukichi

今回の取材は Instagram がきっかけだった。 ある日フィードを眺めていると、T&D の投稿にいつもリアクションしてくださるアカウントが目に留まった。何かのご縁を感じ、そのアカウントを拝見すると、弊社のスマホアプリ 「T&D Thermo」 の画面を写した写真が投稿されていた。その他にも、色鮮やかなパプリカや葱を収穫する様子が投稿されており、どうやら農業関連でおんどとりを活用

Yukichi

2024年9月10日~13日に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2024」に出展いたしました。 開催日 2024年9月10日(火)~ 13日(金) 場所 東京ビッグサイト この展示会は2年に一度の開催で、今回はコロナウイルスによる行動制限が緩和されてから初の開催ということもあってか、会場内は多くの来場者で賑わい、弊社のブースにもたくさんの方にお越しいただきました。 今年で発売30年を迎え

minami

今回の取材に至った経緯 今回の取材を快諾していただいた松本微生物研究所 忠地真吾様と、本記事を執筆する弊社デザイナー 小島は「音楽」という共通の趣味を通じた10年来の友人なのですが、ライフスタイルの変化や世界的に流行した感染症の影響で会う機会が少なくなり、SNS上でお互いの日常を見知る関係がしばらく続いていました。そんな中、昨年弊社が参加した 農業WEEK 2023 にてブース設営をしている際、

Yukichi

ある日 X (旧Twitter) のフィードを眺めていると、あるハウスメーカー様の投稿が目に留まった。投稿された動画の冒頭では電池交換中であろうおんどとりがチラッと映り、次の場面になると建築物の温度・湿度と思われるデータを反映させている様子が映し出されている。この投稿を拝見する限り、独自のシステムにおんどとりのデータを取り込んでいるように見えた。一体どんな使い方をされているのか。早速、こちらのハウ

Yosuke

1939年9月1日、ドイツ軍によるポーランドへの侵攻をきっかけに第二次世界大戦が始まりました。 この時に攻撃を受けた町の一つが、私達が今回の取材で訪れたグダニスク(Gdansk)です。 グダニスクはバルト海沿岸に位置する人口約50万人の港湾都市で、ポーランドで最も美しい街の一つと言われています。 旧市街はゴシック、ルネッサンス、バロックといった各時代の建物で埋め尽くされ、街の中心部にはれんが造りが

Yukichi

農業と聞くと多くの人は畑の風景をイメージすると思う。このような畑で栽培する方法を「土耕栽培」と言うのだが、もう一つ「水耕栽培」という方法が存在する。水耕栽培とは、土を使わずに水と液肥で育てる方法を指す。植物工場の多くはこの水耕栽培を採用している。これまで おんどとりイズムでは、土耕栽培におけるおんどとりの活用事例をいくつか紹介してきたが、本記事では植物工場における水耕栽培の現場で活躍するおんどとり

Yukichi

今回のおんどとりイズムは、いつもとテイストを変えて植物の育成をテーマに書いていきます。実は今年、東京デザインサイトでは小笠原諸島から島とうがらしの苗を取り寄せて、温度管理しながら育てるという試みをしました。届いた時は小さな苗だったのですが、大きく生長し、この秋にはたくさんの実がなりました。 使用機器 RTR500BW・RTR502B・RTR503B・スマジョロ(SJ1) なぜ島とうがらしを育てたの

Yukichi

日付 2022年9月21日 訪問先 高山理化精機株式会社 おんどとりは一部の製品を除いて校正を行うことができるが、この校正という作業をどのような場所で行っているか想像できるだろうか。今回私たちはその校正業務を委託している長野県松本市の高山理化精機株式会社へ訪問し、校正サービス課の矢島様にお話を伺った。私自身は過去に一度校正現場を見学させていただいたことがあったのだが、今回改めて取材をお願いし、どの

Yukichi

こんにちは、ティアンドデイ営業部のYukichiです。 この度、私たちの会社の製品紹介動画を公開することとなりました。第一弾は TR-7wb/nw シリーズです。 製品の購入前も購入後にも参考にしていただける内容になっていますので、以下から是非ご覧ください。 TR-7wb/nw シリーズ製品紹介動画はこちら Yukichi について 私は2020年12月にティアンドデイの東京デザインサイトへ入社し