おんどとりくん
おんどとりイズム

TAG温度管理

Yukichi

ある日 X (旧Twitter) のフィードを眺めていると、あるハウスメーカー様の投稿が目に留まった。投稿された動画の冒頭では電池交換中であろうおんどとりがチラッと映り、次の場面になると建築物の温度・湿度と思われるデータを反映させている様子が映し出されている。この投稿を拝見する限り、独自のシステムにおんどとりのデータを取り込んでいるように見えた。一体どんな使い方をされているのか。早速、こちらのハウ

Yosuke

“おんどとり”といえば、その名から“温度”のデータロガーとしてご存知の方も多いと思いますが・・・    ちょっと待ってください! 温度をとるというシャレで名づけられたところもありますが、 “おんどとり”という言葉の本来の意味はリーダーシップをとるということを表しています。 データロガーの世界を先導していきたいという願いが込められたネーミングです。 温度のロガーほど知られてはいませんが、おんどとりシ

Yukichi

農業と聞くと多くの人は畑の風景をイメージすると思う。このような畑で栽培する方法を「土耕栽培」と言うのだが、もう一つ「水耕栽培」という方法が存在する。水耕栽培とは、土を使わずに水と液肥で育てる方法を指す。植物工場の多くはこの水耕栽培を採用している。これまで おんどとりイズムでは、土耕栽培におけるおんどとりの活用事例をいくつか紹介してきたが、本記事では植物工場における水耕栽培の現場で活躍するおんどとり

Yosuke

あなたにはおすすめのアイスクリームはありますか? コンビニやスーパーでいつも買っている、あのカップアイスですか? それとも、旅の途中に道の駅で食べる濃厚なソフトクリーム? 晴れた沖縄の空の下で食べる、あの青いアイスクリームも美味しいですよね。 場所や銘柄に関係なく、ただアイスクリームを食べるだけで癒されて幸せになるなんてこともあるでしょう。 そんな皆様、信州に来られたら、MDI(MOUNT DES

Yukichi

今回のおんどとりイズムは、いつもとテイストを変えて植物の育成をテーマに書いていきます。実は今年、東京デザインサイトでは小笠原諸島から島とうがらしの苗を取り寄せて、温度管理しながら育てるという試みをしました。届いた時は小さな苗だったのですが、大きく生長し、この秋にはたくさんの実がなりました。 使用機器 RTR500BW・RTR502B・RTR503B・スマジョロ(SJ1) なぜ島とうがらしを育てたの

Yukichi

日付 2022年9月21日 訪問先 高山理化精機株式会社 おんどとりは一部の製品を除いて校正を行うことができるが、この校正という作業をどのような場所で行っているか想像できるだろうか。今回私たちはその校正業務を委託している長野県松本市の高山理化精機株式会社へ訪問し、校正サービス課の矢島様にお話を伺った。私自身は過去に一度校正現場を見学させていただいたことがあったのだが、今回改めて取材をお願いし、どの

Yukichi

こんにちは、ティアンドデイ営業部のYukichiです。 この度、私たちの会社の製品紹介動画を公開することとなりました。第一弾は TR-7wb/nw シリーズです。 製品の購入前も購入後にも参考にしていただける内容になっていますので、以下から是非ご覧ください。 TR-7wb/nw シリーズ製品紹介動画はこちら Yukichi について 私は2020年12月にティアンドデイの東京デザインサイトへ入社し

Yukichi

東京都渋谷区、ここは商業施設が立ち並び若者たちが集う賑やかな繁華街だが、この地の奥には「奥渋谷」と呼ばれるエリアがある。 繫華街の喧騒から離れたこのエリアで、出来たてのモッツァレラチーズ等を製造・販売するチーズ屋さんがある。 その名は「& CHEESE STAND」 今回の取材のきっかけは、代表である藤川真至様のTwitterでの呟きからであった。チーズの製造工程における温度管理で「おんど