※記事中の組織名、拠点名、部署名などは記事公開当時のものです。
2019年10月、幕張メッセで開催された国内最大規模の農業展示会「農業Week 2019」に参加してまいりました。
開催日 | 2019年10月9日(水)~11日(金) |
---|---|
場所 | 幕張メッセ |
私たちティアンドデイのブースでは、データロガー「おんどとり」や自動潅水タイマー「DoValve」、来春発売予定のIoT散水タイマー「スマジョロ」などを展示しました。
同時開催された複数の農業展のうち、ティアンドデイが出展したのは「第4回 国際 6次産業化EXPO」です。
栽培・飼育(1次産業)の様々な場面はもちろん、食品への加工(2次産業)や輸送・保管(3次産業)の際の温度管理に最適なツールとして、おんどとりを提案いたしました。
「IoT対応データロガー」としての特長を前面に押し出したこともあり、スマート農業に関心の高い方々を中心に、大勢の来場者様がブースをご訪問くださいました。
ティアンドデイが無料のクラウド・無料のアプリを提供していることや、他システムとの連携がしやすいような製品づくりをしていることも、私たちのブースが注目を集めていた大きな理由だと思われます。
また、実際にスマートフォンからBluetoothでDoValveを操作し、水を流したり止めたりする実演展示も好評でした。
無線LAN機能を備え、遠隔からでも散水設定が可能という説明に、「これぞ未来の水やりだね!」という声も聞かれました。
次回出展するのは、2020年2月19日~21日の期間に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2020」です。
物流も、おんどとりの得意分野のひとつです。物流展にお越しの際には、ぜひティアンドデイブースにお立ち寄りください。